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検索結果:2004 件
ある日自分が乙女ゲームのヒロインだと気がついたコーネリア。
でもゲーム通りに行くかなんてわからないし、何より攻略対象とライバルキャラの高位貴族と関わり合いになるなんて面倒くさい!
そんな思いとは裏腹にゲームの展開に巻き込まれていきーーー
最終更新:2023-10-29 11:01:58
8834文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14824pt 評価ポイント:13534pt
乙女ゲームに出てくる悪役令嬢ラヴィニア・クロスランド。
彼女に転生したと気付いたのは断罪後に強制的に行われた他国の貴族であるアルフォンス・キャンベルとの結婚式が終わった後だった。
すぐに気付けたのは、コンプを目指して何度も見たエンディング直前のシーンで悪役令嬢の溢した涙が印象に残っていたからだろう。
好きだった王子からの婚約破棄と断罪直後に他国との関係改善を目的とした政略結婚を言い渡され、愛のない結婚故に、夫となった彼には存在しない者として扱われる。
そして、義母はもちろんメ
イド達からも陰湿な嫌がらせを受け続けた彼女は半年も経たないうちに身体を壊し病気で命を落とすのだ。
物語の中では邪魔してくる厄介な存在だったが、可哀想な最期に同情してしまったのも覚えていた理由の一つかもしれない。
せっかく転生したのだから身体を壊して命を落とすなど願い下げだ。
なんとかして生き抜いてやる。
決意を固めた彼女だったが、最初から溺愛されている状況にどうなっているのだと困惑を隠せなかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 06:09:45
18553文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:78pt
皇帝の伯爵家、そこの一人娘ジゼルには前世の記憶があった。彼女はかつて、とある王国の女王だった。しかし民のためを思って働き続けた彼女は民に裏切られ、処刑されてしまったのだ。そうして、赤子として生まれ変わった。
他人のために頑張って頑張った結果が、あの無惨な最期だった。その事実に打ちのめされた彼女は、これからは自分の生きたいように、自由に生きてやるのだと決意する。
ジゼルは前世から憧れていた魔法を学び、ちょっと過保護な両親の愛をいっぱいに受け、すくすくと成長していった。
やがて六歳になった彼女は、貴族の子女が通う学園に入学した。そして年齢も立場も異なる友人たちと一緒に、にぎやかで楽しい日々を過ごしていた。その友人たちの中に、しれっと皇帝までもが混ざっていたけれど。
前世の苦しみを忘れ、幸せいっぱいに生きるジゼル。しかしある日、彼女はとある事件に巻き込まれる。その中で、彼女は否応なしに過去と向き合うことになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 09:14:50
210169文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20282pt 評価ポイント:13368pt
私、アダリーシアは、転生者だ。前世は喪だった上に、恋した相手が既婚者で騙されていただけという悲しい人生。きっと恋に恋していたからそんな人生だったのだわ。だから今世では恋はせずにお見合いでも何でもして、堅実な方と結婚して、前世で体験できなかった家庭というものを手に入れたいの。
ねえ、聞いている?ヴェルナー。
私はあなたに関わって、この世界という、恋愛趣味レーションゲームの進行に巻き込まれたくは無いの。モブとして放っておいてくれないかな?
最終更新:2023-10-21 19:12:45
67550文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1372pt 評価ポイント:990pt
彼女は気高く、美しい——。
天才魔法士、テランプルト・スルトは、ある日、
間違いで毒を盛られ、死亡する。
転生した場所は、薄汚い部屋!? 自分は虐められてるですって!?
そんなの有り得ない。あってはいけない。
貴族というのは美しく、気高くあるもの。
醜い家族を復讐する——そう決意した日から、あっという間に復讐完了!?
前世で成し遂げられなかった研究を進めたりして、ほのぼの生活を満喫……とはいかず、まず、国を建て直こ
この国は、発展してなさすぎる……。
だったら、発展させるしか
ない!
転生した元天才魔法士はあっという間に最強の街にする……?
同じ研究士である迅堂葵と恋も発展……!?
異母兄からは過保護な日々……?
ああ、そういうのは結構ですの!
天才魔法士が世界を美しく生きる、異世界転生物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 09:02:22
3552文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢であるレイファール家の長女、リーティア。
才色兼備、眉目秀麗。立場もさることながら優れた魔力を持ち、王妃の最有力候補でもある彼女は学園で憧れの的であった。
貴族としての胸を誇りにもち、規則正しい毎日を過ごしていた彼女であったが、ある日とある少女が学園に入学してくることを知る。
その名はステラ。平民であり性はない彼女であるが希少な「光」の魔力を持つ彼女は、国の未来のため男爵家に養子として迎えられ貴族の通うこの学園に入学することになったのだ。
その魔力の稀少さゆえ、王
太子の妃候補として名を連ねることになるのは明白で、リーティアは一層気を引き締めなければならないと気持ちを改めた。
──しかし
「ステラさん!? 貴女また遅刻する気ですか!? 今月だけで何度目かと……!!」
「……いや、もう、起きるとか……そういうの、無理……」
「ちょっ、なんで寝直すんですの!? いいから早く起き、起きなさーい!!」
いざ学園にやってきた彼女はあまりにも怠け者で、それはそれはだらしなさすぎる少女であった。
「なんで、なんでわたくしが貴女の世話なんか……!」
「だってお付きのメイドさんなんていないし、というか放っておけばいいじゃん」
「そういうわけにもいきませんの! あと言葉遣いも直してくださいまし!」
このお話は学園を舞台にした激しい王妃争い……などではなく、何とか怠けたい少女とそんな彼女を品行方正に躾けたい公爵令嬢のお話。
「……おかしいなぁ。漫画だったらただの悪役令嬢だったのに……」
「え? 何かおっしゃいまして?」
「んん、早く寝たいなぁって」
「さっきまで寝ておりましたわよね!? あと言葉遣い!」
「はいはい……」
「「はい」は1回!!」
果たしてリーティアはステラをキチンと躾けられるのか……
それは誰にもわからなかった。
※この作品は基本的にほのぼのとした物語で、シリアスな展開や誰かが傷つくような描写は出来るだけ出さない予定です。
ちょっと日常に疲れた方にお届けしたい内容ですので、どうぞよかったら読んでくだされると嬉しいです。
平日に時間帯は未定ですが一話ずつ更新する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 21:03:42
105445文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:1824pt 評価ポイント:1006pt
ローガン公爵家でメイドとして働いているイリア。今日も洗濯物を干しに行こうと歩いていると茂みからこどもの泣き声が聞こえてきた。なんだかんだでほっとけないイリアによる秘密の特訓が始まるのだった。そしてそれが公爵様にバレてメイドをクビになりそうになったが…
※恋愛要素ほぼないです。続きが書ければ恋愛要素があるはずなので恋愛ジャンルになっています。
※設定はふんわり、ご都合主義です
最終更新:2023-10-16 23:55:46
13339文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:5478pt 評価ポイント:4606pt
精霊に愛され、精霊を信仰するこの国では昔から伝わる伝承があった。それは昔四大精霊を使役し『精霊姫』と呼ばれた娘がおり、その娘と愛し合っていた精霊王は娘が亡くなった事に耐えきれず今も尚、四大精霊を使役出来る娘を探しているという…。それを知った貴族達は我こそはと揃って15歳になった自身の娘達に教会の噴水で信託を受けさせ、精霊を使役出来るか判断していた。使役出来なかった者は『無能』と見なされ追放される、そんな国に生まれ信託で使役出来なかったメアリー・グレーノルシア伯爵令嬢は自身の妹
、ノアール・グレーノルシアが使役出来たため、『無能』と見なされ隣国に追放される事になる。
だが、メアリーは既に四大精霊を使役しており、隣国に追放されても精霊王に溺愛される始末。何処からか現れた謎の人物に絡まれたり、四大精霊とほのぼの暮らしたり、意外と嫉妬深い精霊王に溺愛されたりと母国では無かった幸せを手にしたメアリーだったが、精霊王と関わっていくうちにとある秘密を知る事になる…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-16 00:30:50
2597文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N0117HX
クラスのアイドルの女子が、男子二人組に襲われそうになっているところを助けようとした、腕っ節に自信はあるけどそれ以外はごくごくフツーの俺・吉沢拓海。颯爽と登場したものの、返り討ちにあいそうになり大ピンチ! 気づけば異世界に召喚されていた。しかも超美少女から!!! ラッキーと思ったら相手はなんとヴァンパイア。拓海は血を吸われて死ぬ運命の供物として召喚されていた。
そんな……童貞のまま死にたくない!
死亡フラグ遂行寸前で異世界へ召喚された拓海の運命やいかに⁉
最終更新:2023-10-15 07:00:00
789735文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:574pt 評価ポイント:246pt
バイラ・エスパーダは、騎士侯爵の一人娘だ。幼い頃から第一王子ガイアスの妃候補として、同じ候補者であり、親友のラクシミリアと共に勉学へ励み、先日ようやくデビュタントを迎えた。
社交界デビューを果たしたバイラは、ラクシミリアの生家が主催するお茶会に招かれ、そこで自分の評判が『悪女』であることを知る事になる。身に覚えのない噂話で、あることないこと陰口を叩かれ、驚いたバイラ。その上、それがラクシミリアによって広められた、悪意である事に気がつくのだった。
幼馴染と言っても過言ではない
ガイアスですら、ラクシミリアの妄言に首ったけ。
しかしバイラは、どうしても妃候補を辞退するわけにはいかない。自分が厳しい教育に耐えるのはひとえに、社交界デビューをして、絶対に王宮へ日参する権利を獲得したかったからなのだ。
「なんとかしなければ。だって王宮に通えなくなったら、国王陛下が隠し持っていると噂の聖剣を、拝めなくなっちゃいます……!!」
何を隠そうこの騎士侯爵令嬢、無類の剣好きなのである。
状況を打破する妥協案も浮かばず、頭を悩ませるバイラに、貴族学院で同じ騎士科だった第二王子、テライズが、とある提案を申し出たのだった。
「どうでしょう、ここは一つ。私の妃候補に鞍替えしませんか? 兄上とは時期王太子を争う間柄ですし、貴女のような聡明な女性が妃候補であれば、私の評価も、あっあっあっぐううかわいいいい毎日拝み倒したい顔面好きです結婚してください無理だ死ぬ」
「変態だぁああよろしくお願いします!?」
彼女が好きで好きで拗れた、ちょっと物理な不幸体質王子の協力を得て、剣の姫は王の聖剣閲覧権を所望する──!
相変わらずふんわり設定ファンタジーです。書けたら更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 13:27:42
9166文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:狭山ひびき
ハイファンタジー
完結済
N1598IK
エマは、幼いころから妖精が見える女の子だった。
家を追い出されてから、とある理由で旅を続けていたエマは、ある日、行き倒れの青年貴族ユーインを拾う。ユーインは治療できない病にかかった友人の命を救うため、伝説の万能薬を探して旅をしていたらしい。
(伝説の万能薬のパナセアって、存在しない薬じゃないの)
エマは当てもなく旅をするユーインにあきれるが、友人を救いたいという彼の気持ちは痛いほどわかる。
エマも、半年前に叔父夫婦に家を乗っ取られて追い出されてから、ずっと大切な友だちを探して
旅を続けてきたのだ。
伝説の万能薬は存在しないけれど、エマならば妖精の特別な薬を手に入れることができるかもしれない。
エマはユーインのために、妖精の特別な薬を探す旅に出る――
妖精が見えるせいで「気味の悪い娘だ」と言われ続けて来たエマと、心優しくもちょっとした秘密を抱えた青年貴族ユーイン、それからにぎやかな妖精たちのラブコメディです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 06:00:00
122758文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6434pt 評価ポイント:4358pt
「男爵令嬢アニーミア、ただ今をもって君との婚約を破棄する!」
王立貴族学園の卒業プロムパーティの席上でギャニミード伯爵令息に婚約破棄を言い渡された主人公アニーミア。理由は海外に遊びに行きたいからだと?失恋の痛みを癒そうと、自室のバルコニーからお月様を見上げていたら、そこに月の化身が現れて。
1万字以内のハッピーエンドです。
拙作「雨乞いに失敗した聖女は婚約破棄され毒死を賜る~さてどうしよう?」https://ncode.syosetu.com/n7626ig/ と同じ国、3年
後のお話ですが、名前が出てくるだけでキャラはかぶってません。読んでいなくて大丈夫です。
本作に出てくる教会の別棟で聖女ユリアは暮らしていたことになります。
***武 頼庵(藤谷 K介)さまご主催の『月(と)のお話し企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 01:00:00
9465文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:296pt
井高誠は40歳になる少し頭髪がさみしくなってきた普通の社畜のおっさんである。年齢=彼女いない歴の彼は40歳で童貞なら大魔法使いだなとふとつぶやいたせいでとんでもないことが起こる。大魔法使いになったのである。つい発動させてしまった大魔法により更にろくでもないことになってしまう。少年アクシスの魔の手が異世界アリストラルへ災いを起こす?貧乏男爵家を5歳で継ぐことになったアクシス。寂しいおっさんがアクシスとなりこの異世界でどう幸せになっていくかご期待ください。
最終更新:2023-10-11 11:00:00
11468文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:端谷 えむてー
ハイファンタジー
短編
N4131IL
「ならアニメを出せだいいじゃないですか」
異世界転生してしまった極度のアニメ好きの私は中世西洋風の文化祭でアニメ制作することになってしまった!
転生したのに俺つえースキル無し!魔力無し!あるのは日本の知識だけ!ゆるゆるとテキパキと仲間とアニメを作る異質な異世界生活!(ヤベェ俺あらすじまとめんの下手すぎるだろ)
最終更新:2023-10-09 19:19:18
12169文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:みなかみしょう
異世界[恋愛]
完結済
N9686IK
ルルシア・グランフレシアの実家は、悪徳領主である。
とても悪い領主なので、ある日突然、世間から断罪された。
それはもう、しっかりと。
両親の悪行に頭を悩ませていたルルシアは、学院でその報を聞き、絶望した。
「せめて卒業してから投獄してくださいまし!」
しかし、時計の針は止まらない。
目の前に突きつけられたのは、貴族令嬢の使用人か、蛮族と呼ばれる人々の住まう国へ嫁ぐこと。
彼女は思った。罪人の娘として暮らすより、他国へ嫁いだ方がマシでは?
そんな一縷の望みにかけて、
ルルシアは嫁ぐことを選択する。
覚悟を決めて嫁いだ先で待っていたのは、思ったよりも、悪くない生活。
穏やかな夫と、静かな田舎の風景、それとちょっと厄介な出来事の数々。
「邪魔者扱いされないように、頑張らないとですわ!」
居場所を失った悪徳領主の娘が、居場所のために頑張る日々が始まった。
※だいたい三万字いかない程度で完結します。
※この作品はカクヨム等にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:00:00
28607文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:662pt 評価ポイント:510pt
※ノベプラ、pixiv、カクヨムでも連載しています。
大貴族と名高い名家、ローリエ侯爵家の次女であるメアリーは双子の妹・メロディーにしか興味がない実母から異母姉の婚約者を奪えと言われる。
自分よりも美しいと評判の異母姉を嫌う実母はメアリーを使って異母姉に嫌がらせを企み、汚れ役をさせるなら溺愛しているメロディーよりメアリーにさせようとしていたのだ。
実母との会話からその事を感じ取ったメアリーは利用されるなんてまっぴらゴメンとメアリーを可愛がってくれた亡き祖母が亡くなる前
に渡した手紙を頼りに家出する。
手紙を頼りに着いたのは祖母が幼き頃に療養地として過した田舎町・ローラタウン。超が付くほどお人好しで世話焼きな町長夫妻に案内された先は祖母がメアリーの為に残してくれた家だった。
町長夫妻と別れ、家に入ったら。
「お前は誰にゃ?」
喋る猫が家に居座っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 10:44:15
167530文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:148pt
ライリー・テイラーが前世の記憶を取り戻したのは8歳のときである。
そのときにここが乙女ゲームの中だと知ったのだ。
だが、同時にわかったのは自分がモブであるということ。
だとしたら手に職をつけて、家を出ようと画策するライリー。
そうして16歳になったライリーの前で繰り広げられる断罪シーン。
王太子ルパートにヒロインであるエイミー、
婚約破棄を告げられつつも凛々しく美しいクリスティーナ嬢。
内心ではクリスティーナが間違っていないのを知りつつも
モブであるために何もできないライリ
ー
それからまもなく、学園の中庭でライリーは
クリスティーナが責められる姿を見て
黙ってはいられず……
モブである貴族令嬢ライリーと
高貴な心を持つクリスティーナの
異世界友情ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 06:00:00
45133文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:288pt 評価ポイント:136pt
作:ゆーたん(たけのこ派)
異世界[恋愛]
短編
N3368IL
これは目の見えないネコ獣人の少女と、頬に傷のある盗賊のお頭のお話。
燃え盛る貴族の屋敷から逃げた目の見えない少女を助け出した男は、彼女を村に帰してあげようとした。
だが、その仲間達はその国の皇太子によって既に村に帰され、彼女は帰る手段を失ってしまう。
天涯孤独になった少女を……同じ境遇だった盗賊のお頭の男は彼女を受け入れ、自分達の仲間にする。
だがそんなある日、彼女は皇太子によって助け出され、盗賊のお頭の元を離れる事になった。
そして数年後、国の治安が良くなりめ
っきり仕事の無くなった盗賊のお頭は周りの噂話で新王になった皇太子の妻が目の見えない獣人だと知る事になった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 23:25:44
9168文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
公爵令嬢である、ロズリーヌ・エルフェは恋愛を夢見ていた。
上級貴族の間では政略結婚が未だにあるとはいえ、政略結婚が主流だったのは遠い昔のこと。
今の主流は恋愛結婚だ。
好きな人と恋をして、好きな人を愛して。
好きな人と過ごし、好きな人と添い遂げる。
いつか自分にも、自分だけの愛する王子様が現れるのだと信じていた。
初めての恋は七歳の時。二回目の恋は十歳。三回目の恋は十五歳。
もう、恋はしない。そう思っていたロズリーヌだが、十八歳になり封印していたはずの感情が解
かれ、四回目の恋をした。
ある日、卒業後に他国の王との縁談話が公爵家に舞い込んで来た。
ロズリーヌが夢見た結婚とは真逆の政略結婚だ。
父のエルフェ公爵は断ってもいいと言ってくれたが、四回目の恋が実らなければ公爵家の為にも縁談を受けることにした。
ロズリーヌには、二つ名があった。
学園の中や陰で呼ばれている。ロズリーヌ本人が望んでつけらたものでは無い。
『フラ令嬢』
これがロズリーヌの二つ名だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:36:52
16599文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:240pt
超絶天才美少女なぼっち王女 → 有能だけど性格に難ありで王宮追放。
がんばって衛士になった平民男 → 身分を理由に理不尽にも衛士追放。
身分も立場も違うそんな二人は、同日の同時刻に追放されたことで、奇妙な出会いを果たしました。
しかしちょっぴり空気が読めないぼっち王女は、出来心で無双したりしながらも、あくまでも平民男と一緒に、自由気ままな旅を楽しむのでした。
そんな異世界の追放系ドタバタ・ラブコメ。
ぜひゆるりとお楽しみください(^^)
(カクヨム・アルファポリス
でも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:14:48
435922文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:312pt
サッカー選手として将来を期待された須藤弘樹が大怪我で選手生命を絶たれ、その後チームトレーナーとして職につく事ができた。
これから始まる順風満帆なセカンドライフかとは思いきや彼女に浮気され、その後はお決まりの交通事故死で暗闇に包まれた...はずなんだが、六歳児に転生。
しかも貴族っぽい。
アレキサンダー帝国な王位後継者第三位のスノウ皇太子!
もちろん王子あるあるな色んな陰謀にまき込まれ誘拐される。
そこで出会った少女に好意を抱くが、スノウと関わりを持つ事で少女に危害
が加わるかも知らないと身を案じて本名も聞かず、それ以降会うこともなかった。
誘拐事件後、命の危機を感じて近隣国のマクウィリアズ王国に亡命する事となる。
その後は新しい人生として、平民クライヴ(スノウ)となり王立学院に入学し有情や恋愛や事件に戦争といった様々な出来事により少しずつ成長する王道ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:00:00
774406文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:116pt
ここはとある世界にある、とあるお屋敷。
そこには日々怠惰な生活を送る令嬢と個性的な使用人たちが住んでいる。
しかし、彼らは屋敷から外に出られず、長い年月をその敷地内で過ごしている。
外の世界と隔てられた謎の屋敷と人々がそこに住む理由、そして全てを知りながら自堕落に過ごす令嬢の正体は……?
などとそれっぽくしてみましたが、設定もそこまで固まらないまま思いついたお話を勢いで書いてみました。
メインで書いている物語があるため長編化するつもりは今のところありませんが、ちょっとした
休憩やスキマ時間のお供に如何でしょう?
そしてもし良かったら別作品にも目を通していただけると嬉しいです(*´ω`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 09:26:27
5265文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:126pt
転生して助けた貴族の美人母娘に向けられたドス黒い愛
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その
母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 04:00:00
3562文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
現代日本からの転生者のクラウスは、齢一二にして子爵閣下という身の上となった。肥大した大帝国にありがちな爛熟と腐敗が彼の立場を押し上げたのだ。
本心では大貴族の次男坊として適度に放蕩して好き勝手して生きてやろうなどと考えていたクラウスは、グランツェル公爵家から独立させられヴランドル子爵として、正式に帝国皇帝より領地を授かるお貴族様となった訳で、なってしまった以上は仕方がない。
隙を見せればあっという間に骨の髄までしゃぶり尽くされるという貴族社会で生き残るべく、一所懸命の覚
悟で領地経営に乗り出したのであった。
「『そう、銀河の覇者に俺はなる!』プークスクスクス!」
「は?」
「きゃークラウス様も観ますかー? 流石ですよねー気宇壮大ですねー! プークスクス!」
「お、おま、この動画は一体どうしたんだよ!?」
「私がコッソリ保管していましたーいつ見てもサイコーですー大逆罪ですかー! でも私は無関係なので通報させていただきますねーさよーならークラウス様ーどうかあの世でもお元気でー!」
「が、違うから! そーゆー意味の覇者じゃねーよ! つーか何年前の動画だよこれ! 俺が八歳かそこらの頃のだろ!!」
「えーまたまたーヴランドル領主に封じられて来た時にも、スクリーンに向かって手を翳しながら『ドルトスに出来た事が俺に出来ないと思うか?』とか言っちゃってましたしー! ドルトスって初代皇帝のドルトス大帝ですよねー! もー大逆罪は確定ですねー! 族滅ですよ族滅ー! まぁ私はしがない道化ですから無関係で無罪ですけどークラウス様は独立領主ですからこの領地で死罪はクラウス様だけですけどー!」
「いい加減しやがれ! 人の黒歴史を抉るんじゃねぇ!!」
「きゃー憐れな道化に本気の殺気を向けるとかー極悪領主ー! もう一本の動画も公開しちゃうぞー!」
「ま、まだあるの?!」
「プークスクスクス! 沢山ありますー『っく、ついに俺の魔眼が目覚めたのか?!』きゃー! これはものもらいに罹った六歳の時ですねー!」
「ーーっく、殺せ!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 18:00:00
27356文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族の僕――ゴーシュ・ジーン・サマーがメイドのメイ・ドリータに惹かれ、魔物からメイを守って告白し、恋人になる。
しかし、ゴーシュの許嫁――ドロワット・シストロン・ウィンターが現れ、ドロワットとの関係が複雑になる。
さらに、兄の謀反で王国を追放され、ゴーシュとメイは冒険者としてギルドに登録し、女神ソフィアと出会う。
ソフィアはゴーシュが未来の勇者であり、魔王と戦うことになると言う。
ゴーシュは剣闘士大会で優勝し、帝国の皇女バーシア・ゲン・オータムの護衛をするこ
とになる。
その後、魔王軍の四天王――ウエスターを倒すが、ゴーシュも傷ついてしまう。
最終的に、ゴーシュはメイたちと旅立ち、ゴーシュはメイを守る勇者になることを決意するのだった。
※カクヨム、ノベルアップ+、noteにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 12:00:00
133353文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:16pt
ふと気付いたときには自身に関する記憶が皆無で、自身の名前すらわからない状態だったが得に困らないので気にしないどこからどう見ても男には見えない少年と猫が1匹の2人は特に目的もなく世界を放浪する。
そんな旅の中で、様々な出会いと別れ、そして天然ボケとそれに巻き込まれてついツッコミを入れる周囲のメンツ。
本人の記憶も謎なら、所持品も木刀なのに燃えず折れなかったり、靴自体には何も変わったことはないのに歩くと靴跡がなぜか肉球になったりと謎ばかり。
けど気にしない。
だって困
らないから。
そんなボケツッコミファンタジーと、ほのぼのバトルストーリー。
そして、彼が一体何者でなぜ記憶がないのか。
そしてなぜ猫と共にいるのか。
※ガールズラブは、主人公が性別迷子のための予防線
※異世界関連のタグは後々のストーリーのための伏せんです。
※挿絵も後々に作ると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 01:00:00
446571文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:140pt
郵便局。それは様々なものを運ぶところ。
急速に発展しつつあるルーニ王国では、飛空艇の建造に合わせて郵便網が拡大しつつあった。
そんな王国の郵便局員に、レインという名前を持つハーピーの少女がいた。
彼女は同僚である貴族の令嬢と共に、朝早くに起きては局員としての仕事をこなし、夜には眠るという生活を送っている。
これは彼女のなんてことのない一日のお話。
最終更新:2023-09-29 18:44:51
5675文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
これは、『天使のなりそこない』として虐げられるミリオンが、『推しへの萌える想い』でキラメク毎日を求めて飛び出し、真の覚醒を果たす物語。
ゴースト魔法の名手になり、敵意を向ける相手にもポヤヤンと天然の穏やかさで手を差し伸べるヒロインが、至福のハッピーエンドを掴み取ります!
「ミリオン、君との婚約を白紙に戻したいんだ」
そんなミリオンこと、伯爵令嬢ミレリオンの元に、1年ぶりに訪れた婚約者――公爵家子息のセラヒム・プロトコルスは、義姉ビアンカを傍らに侍らせてそう告げた。
勝ち誇った笑みを浮かべるビアンカは、後妻の子でありながら長女であり、ミリオンを虐げ続けて来た性悪。なのに、誰よりも「天使」に近い資質があると言われている少女だ。この国にまれに生まれて来る使徒の一つ「天使」は、強い魔法を持って家門を発展させると言われている。だから貴族なら誰でも欲しがる存在で、ミリオンの婚約者も例外ではなかったらしい。
けど、解消や破棄ではなく「白紙」とは?と首を捻れば、ミリオンとの婚約を無かったことにするため、身勝手にもほどがあるとんでもない手段が画策されていた―――!
窮地に追いやられたミリオンが自分のために生きようと決意した時、脳裏に浮かんだのは、たった一度出逢った緑髪のキラキラと美しい少年の姿。彼に再び会うために、ミリオンは萌える思いを糧に真の姿へと覚醒して行く!
※この作品はカクヨム様、アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 09:00:00
106194文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:116pt
アマリリス連邦のデビュタントに参加した、ナンフェア国第一王女テトラ。
彼女の目的はただ一つ。裕福な王子や公爵令息と懇意になり、貧乏な自国を豊かにする玉の輿婚であった。
しかしテトラは半お見合いパーティーで、自分の場違いを痛感する事になる。
デビュタントに集まった王女や、高位貴族の令嬢たちは、綺麗に着飾り誰もが美しく、派手やかだ。
対する貧乏王国筆頭王女のテトラは、彼女の主観通り、侍女服に毛が生えた程度の小綺麗さなのだ。
扇子の内側で笑われ、王子や令息たちからは遠巻きにさ
れ、前向きなテトラも流石に打ちのめされた。
早々に婚約者探しを諦め、彼女は会場を抜け出すと、今度は主催国の王城があまりに綺麗で感銘を受け、目が釘付けになってしまう。
「調度品の配置や、食事の配膳も勉強になるわ。シャンデリアの装飾も趣味がいい! 侍女服もわたしのドレスより立派だわ!」
何を隠そうテトラは、故郷があまりに貧乏で侍女一人いなく、彼女自身が母の侍女役を買って出ているほどなのであった。
ウロウロ彷徨っているうちに、テトラは連邦内でも大富豪と名高い、ギンゴー帝国の第三皇子リナンに呼び止められる。
リナンはテトラの境遇を周囲から聞き、婚約者とは名ばかりの、第三皇子付き侍女にならないかと提案してきて──?
「身の回りの世話を一手に引き受けてくれる女が欲しかった。男女の愛? 要らんわそんなもん」
「ご覧ください、この優良物件を! 今なら金鉱山もついてくる!!」
訳あり無気力王子とポジティブ侍女王女の、一攫千金婚約ラブコメディ!
*書き溜めしないで書けたら更新。
時代考証がぶっ飛んでるふんわり設定ですので、気楽にお読みいただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 17:08:38
88457文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:628pt 評価ポイント:462pt
勇者が頑張って魔王を討伐する。いい話だ。だが、この世界では、魔王も勇者もありふれている。9割以上の土地を魔物に支配され、人類が少ない領地で頑張りながら、領土を拡大していく。そんなお話の、後始末のお話。何故か貴族に転生してしまった、元公務員が、勇者のやらかしたことを後処理していく物語。
最終更新:2023-09-23 17:00:00
101320文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:1060pt 評価ポイント:736pt
おっとりした伯爵令嬢レーシャは学校でも家族にも軽く見られている。
祖父の公爵位を継ぐことになっているルスランは真面目過ぎて面白くない、と言われるのを気にしている。
同級生の二人が悩みを打ち明けあうことから始まる、ひとつの恋の話。
※いつも通りご都合主義です。
※毎週月水金に更新する予定です。
最終更新:2023-09-22 07:00:00
87614文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:816pt 評価ポイント:504pt
男爵令嬢オードリー・アイリーンはある日父が負った借金により、大好きな宝石だけでは食べていけなくなってしまった。そんな時、オードリーの前に現れたのは女嫌いと有名な公爵エドワード・アーデルハイトだった。愛する家族を借金苦から逃すため、オードリーは悪魔に嫁ぐ。結婚の先に待ち受けるのは不幸か幸せか。少なくとも、オードリーは自己中心的なエドワードが大嫌いだった………。
最終更新:2023-09-22 06:00:00
44633文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:322pt 評価ポイント:250pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N5401IJ
乙女ゲームの世界に転生! 目の前に悪役令嬢はいる。そしてこの姿はヒロインではない。ということはモブですか? と思ったら! 鏡を見てビックリ。悪役令嬢ですよ、私の姿は。双子という設定はないのに。どういうことですか? しかも悪役令嬢であるダイアンは、断罪されたがっている!? 私、ダイアナは、家族と一族の平和のため、断罪なんて反対です!!
断罪されたい悪役令嬢VS.断罪されないでほしい私の攻防戦が今、幕を開ける――!
◆模倣・盗用・転載・盗作禁止◆発見された方、通報をお願いします
。
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 22:00:30
83303文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:888pt 評価ポイント:594pt
これは、一般庶民に食文化を伝えた元公爵令嬢と、彼女を支えた男の物語……。
最終更新:2023-09-20 20:37:59
340141文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2594pt 評価ポイント:1302pt
伯爵令嬢であるシャーリーンの婚約者はいつでも妹のマデリーンに奪われてしまう。容姿、性格、爵位、年齢……新しく婚約する相手のステータスがどんなに違えども、マデリーンは「運命の恋に落ちてしまったのです」の一言でシャーリーンから婚約者を奪ってしまうのだ。
沢山の運命の恋に落ちる妹にも、直ぐに心変わりをする婚約者にも、面白おかしく自分達の噂をする貴族社会にもいい加減うんざりしたシャーリーンは思い立つ。
「そうだ!神様の花嫁になればもう妹に婚約者を奪われることはないんだわ!!」
※アル
ファポリス様で先行更新しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 12:16:23
18625文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:60pt
不思議な力を持つ精霊動物とともに生きるテスカ王国。その動物とパートナー契約を結ぶ事ができる精霊適性を持って生まれる事は、貴族にとっては一種のステータス、平民にとっては大きな出世となった。
訳ありの出生であり精霊適性のない主人公のメルは、ある特別な資質を持っていた事から、幼なじみのカインとともに春から王国精霊騎士団の所属となる。
非戦闘員として医務課に所属となったメルに聞こえてくるのは、周囲にふわふわと浮かぶ精霊動物たちの声。適性がないのに何故か声が聞こえ、会話が出来てしま
う……それがメルの持つ特別な資質だったのだ。
しかも普通なら近寄りがたい存在なのに、女嫌いで有名な美男子副団長とも、ひょんな事から関わる事が増えてしまい……? 精霊動物たちからは相談事が次々と舞い込んでくるし……適性ゼロだけど、大人しくなんてしていられない! メルのもふもふ騎士団、城下町ライフ!
※ノベルアッププラス様、アルファポリス様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 00:00:00
63736文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:30pt
作:礼央かい(れおかい)
ハイファンタジー
完結済
N9619HZ
「おねショタ」x「古典ファンタジー」
貴族として平穏な暮らしをしていた十一歳の少年レアンは、フェルナ王宮からの使者『宮廷鑑定財団』の陰謀によって家族と引き離された。
その後イマイ家の三人の冒険者パーティーに拾われたレアンは、様々な冒険をした。
ハーピーと誘拐された子どもの話。
セイヒツのダンジョンでの王女レティとの再開。
少女リーナとの出会いと別れ。
闘技大会でのドラゴンとの死闘。そして形見のペンダントの力から現れた謎の武器。
やがて姉妹の呪いを解きつつ
故郷への道を行くレアンと母娘パーティー。
まだ幼い少年に待ち受けているのは、どんな未来だろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 08:06:08
162015文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「友好と借金の形に、辺境伯家に嫁いでくれ」
行き遅れの私・マリーリーフに、突然婚約話が持ち上がった。
相手は女嫌いに社交嫌いな若き辺境伯。子爵令嬢の私にはまたとない好条件ではあるけど、相手の人柄が心配……と普通は思うでしょう。
でも私はそんな事より、嫁げば他に時間を取られて大好きな歴史研究に没頭できない事の方が問題!
でも互いの領地の友好と借金の形として仕方がなく嫁いだ先では、なんと「家の事には何も手出し・口出しするな」と言われて……。
え、「何もしなくていい
」?!
じゃあ私、今まで通り、歴史研究してていいの?!
こうして始まる結婚(ただの同居)生活が、普通なわけはなく……?
どうやらプライベートな時間はずっと剣を振っていたい旦那様と、ずっと歴史に浸っていたい私。
どうしようもなくマイ―ペース(自分のペース)を貫きたい二人が、互いに歩み寄る日はくるのか。
これはそんなお話のはじまり。
※本作は長編作品の第一章に当たりますが、第二章からは歴史研究を応用した領地経営パートも始まります。
※本作は、カクヨムで先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 19:00:00
13688文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:236pt 評価ポイント:204pt
エマは牧歌的な地域で育った令嬢だ。
父を亡くし、館は経済的に恵まれない。姉のダイアナは家庭教師の仕事のため家を出ていた。
そんな事情を裕福な幼なじみにからかわれる日々。
「いつも同じドレスね」。「また自分で縫ったのね、偉いわ」。「わたしだったらとても我慢できないわ」————。
決まった嫌味を流すことにも慣れている。
彼女の楽しみは仲良しの姉から届く手紙だ。
平和で静かな彼女はレオと知り合う。近くの邸に滞在する名門の紳士だった。ハンサムで素敵な彼にエマは思わず恋心を抱く。
レオも彼女のことを気に入ったようだった。二人は親しく時間を過ごすようになる。
「邸に招待するよ。ぜひ家族に紹介したい」
熱い言葉をもらう。レオは他の女性には冷たい。優しいのは彼女だけだ。周囲も認め、彼女は彼に深く恋するように。
しかし、思いがけない出来事が知らされる。
「どうして?」
エマには出来事が信じられなかった。信じたくない。
レオの心だけを信じようとするが、事態は変化していって————。
魔法も魔術も出て来ない異世界恋愛物語です。古風な恋愛ものをお好きな方にお読みいただけたら嬉しいです。
ハッピーエンドをお約束しております。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
※この作品は短編『憧れと結婚〜田舎令嬢エマの幸福な事情〜』の連載版になります。
短編の続きは2話からとなります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 16:16:10
129323文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:994pt 評価ポイント:674pt
作:星になった旅人
ハイファンタジー
完結済
N9586GO
かつて世界に恐怖を呼んだ『黒炎の魔女』
最愛の人である婚約者を失った彼女は、黒い炎をあたりに出現させる。
絶望により生まれた黒炎をあたり一面に次々と繰り出す彼女の眼には光は宿っていない。
周辺諸国を滅ぼした彼女の脅威が様々な国へと流れる。各国は精鋭を呼び集め数多くの犠牲を払った後、ついに彼女の討伐に成功する。
その後1000年ほど未来に彼女は生まれ変わる。
意識を手放した後のこと、その後の歴史が気になった彼女はやがて書庫に入り浸るようになる。
そんなある日、通常とは違う種類の
魔法を扱っていたアシュリーに、一目見ただけでそれが炎だと言い当てる公爵家の長男に出会う。彼は前世の記憶があり、前世の彼の婚約者がよく使っていた魔法であることを知るアシュリー。そこでお互いが前世の記憶を持っており、お互いが前世の婚約者だったことを知る。
そして二人は、今度こそお互いを守り切ると彼と世界に誓うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 20:33:41
92771文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:92pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N0370IH
乙女ゲーの悪役令嬢に転生してしまった私は。
ゲームの抑止力に打ち勝てない!
ならばと最後の禁じ手を行使する。
つまり、断罪の場で公爵家の次期当主に自分から婚約破棄を宣言したところ。
まさかの断罪回避に成功! これからは自由の身、推し活に励むことを誓うが……。
断罪回避成功かと思いきや!こんな展開が待っているなんて聞いていません!
断罪の場で自ら婚約破棄宣告シリーズ第三弾、今、開幕!
無断転載・盗作・盗作類似行為禁止。
(C)一番星キラリ All Rights Reserv
ed.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 13:31:32
219455文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:5152pt 評価ポイント:3494pt
【本編は完結しました】
【※本作品は同名作品のリメイクとなり、こちらが本編となります】
彼女は激しい渦の中で、夢を見る。
優しい両親……貴族のような生活……大きなお城。
ふてくされた男の子……。剣を握る少年。
そして……
彼女の前に跪く、数千もの『異形の化け物』達。
甘い血潮の香り……。巨大な漆黒の獣。
その瞳に映る……金色の猫。
そして彼女は目を覚ます。現代に生きる一人の少女として。
テンプレストーリーの中に何気ない顔で潜む『悪魔』の日常をご覧下さい。
通
常パートとシリアスパートの落差にご注意ください。悪魔的描写がございます。
この作品は『悪魔公女 〜ゆるいアクマの物語〜』の第二部となります。
前作を知らなくてもたぶん大丈夫です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 22:21:33
787703文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:20910pt 評価ポイント:9110pt
「まずは急な婚姻に感謝する、ユリアーネ・ベルンバッハー伯爵令嬢、いや、これからはユリアーネ・アードルング伯爵夫人となるな」
「?…はい」
彼女の目の前にいるのはこの伯爵家の当主を務めているカミル・アードルングで、ユリアーネとの婚姻はベルンバッハー伯爵への資金援助を誓約とした政略結婚だと説明した。ユリアーネを娶った理由は高位貴族の身分を持つ令嬢を妻に迎えたかったからとし、さらにユリアーネとの誓約は、平民である愛人ロッテと入れ替わりロッテは妻として本邸で、ユリアーネは離れで生活を
送るというものであった。
離れでの生活は衣食住が保証され、ただここに住まうだけで良いという。夫や社交に気を遣うこともなくマナーも気にせず好きなことを嗜み日々を過ごす。これってストレスもなく快適だと彼女は前向きにこの入れ替わり生活を謳歌するのだった。
平民の愛人が身籠ったことにより急遽企んだこの策は、うまく行くかと思いきや無自覚なロッテにより綻び始める。中身は平民のままなのに伯爵夫人として振る舞い始めたロッテの所為で、アードルング伯爵夫人となったユリアーネ・ベルンバッハー元伯爵令嬢の評判は王都中で地に落ちるのであった。
そもそもなぜユリアーネが婚姻相手に選ばれたのか。そこから全てが間違っていたとは誰も知る由もなかった。
そして、カミルが出した妻の両親への出産報告から事態は大きく動き出す。
「これはどういうことだ…」
周囲の結束により彼女の知らないところで、カミルらに罰が下され始めたのだった。
「あら?皆さんお揃いでいかがなさったの?」
離れから出てきた彼女を見た瞬間、一同は驚愕した。
1つの婚姻がとんでもないことを仕出かしていたのに、本人は至って幸せだったし、その後も幸せに過ごす、そんなお話。
このお話はカクヨムでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 20:00:00
20601文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:23764pt 評価ポイント:20300pt
作:べーそ@AIラノベ小説家
ローファンタジー
連載
N1069IK
健太はごく普通のサラリーマンだったが、突然異世界に召喚される。この世界では魔法が存在し、各種の生き物が人々と共存している。健太自身も魔法の才能があることが明らかになり、アーケインアカデミー、一流の魔法学院に入学する。
初めはただ生き延びることが目標だったが、ある日図書館で「石を金貨に変える魔法」の古い文献に出会い、目の前に広がる新たな可能性に気づく。しかし、この魔法は古く、多くの制限と危険が伴う。そこで健太は、この魔法を現代の経済に適用できるように改良する決意をする。
学
院での友人リーナと協力して研究を進めるうちに、二人は金貨だけでなく他の貴金属や貨幣にも適用できる革新的な魔法を開発。この発見はただの金儲けの手段以上のもので、その影響は学院だけでなく、この世界全体にも及ぶ可能性がある。
健太とリーナは、自分たちの研究がもたらす社会的影響と、それによって得られる利益と名声に目を輝かせる。しかし、その成功には様々な困難が待ち構えている。貴族や商人、さらには盗賊や魔物まで、多くの障害と敵が二人の前に立ちはだかる。
健太とリーナがこの異世界で成功を収めるためには、ただの魔法使い以上の賢明さと勇気、そして一筋縄ではいかない多くの問題に対する解決策が求められる。
金貨と魔法で織りなす、健太とリーナの冒険と成功の物語が、今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-08 00:00:00
10555文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:一番星キラリ
異世界[恋愛]
完結済
N3270IF
悪役令嬢に転生してしまい、でも断罪を見事回避し、80歳まで生き、天寿を全うしたシャーロット・スウィーニー。人生最期の瞬間に、一つだけ悔いが残ったが、そのまま魂の炎は消えた。
しかし。
再び転生していた。悪役令嬢シャーロットとして。
既に断罪を回避する方法は分かっているのに。まさかもう一度同じことを繰り返せと? 困惑するシャーロットだったが、早速、ヒロインの攻略対象と次々に遭遇してしまう。しかもこの攻略対象達は、なぜかシャーロットのことを甘やかしまくりなのだが……!?
こうして
断罪回避方法を知るシャーロットの2度目の悪役令嬢人生がスタートする――。
無断転載・盗作・盗作類似行為禁止。
(C)一番星キラリ All Rights Reserved.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 12:01:58
109139文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:1358pt 評価ポイント:896pt
作:モッチン妖精
ハイファンタジー
連載
N5561IJ
ごく普通の冒険者であるエルト。
彼は人並みに村で生まれ、人並みの愛情を受けて育ち、人並みに冒険者に憧れた。
そんな彼はごく普通の人生を歩むと思いきや、冒険の過程で様々の人と出会い別れて、気づけば予想してもいなかった旅路となる。
基本はのんびりだが決断は早い。仕事もして恋愛もして、あとはちょっぴりお昼寝をする。
これはごく普通の冒険者だったエルトを、皆様が応援しながら見守る物語。
最終更新:2023-09-04 01:15:08
23430文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「上の方に年の差婚だと思っていたら、下の方に年の差婚みたいです」
魔法の勉強に打ち込んできた貴族の令嬢サディア・シェティは、ある日、妹に家を乗っ取られてしまう。
辺境のおじさん領主の後妻にもらってもらう話をまとめたから、さっさと行けと妹には言われて都を追い出されてしまう。
それも嫌ではないと思いながら、嫁いだ辺境の地で待っていたのは、話が違うかなり若い少年というか男の子だった。
最終更新:2023-09-03 13:00:00
8807文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:174pt
魔力が多ければ多いほど淡い色合いの美しい見た目になる世界で、王族の中唯一美しくない見た目の第三王子ホーエスト。彼は貴族たちから「醜い王子」と蔑まれてきた。
そして彼の婚約者である宮中伯令嬢のリィスもまた、魔力が少ない濃い色合いの持ち主であることから「地味令嬢」と陰で囁かれる日々。
それでもお互いを良き理解者とし、平穏な日々を過ごしてきた――――はずだった。
醜い王子であるはずの第三王子ホーエストが成人王族として認められる十八歳になった日に、国中の誰よりも美しい青年となっ
て姿を現すまでは。
彼らを取り巻く環境が一変した時、穏やかだった日常が崩れ出す。
そして明かされる、醜い王子と地味令嬢の婚約に隠された本当の意味。
「先に言っておくけど、僕とリィスの婚約は解消する予定ないからね?」
「え? ですが……」
「大丈夫。僕の隣に立っていいのは、リィスだけだから」
訳アリ体質の王子と令嬢は、果たしてどんな結末を手に入れるのか――!?
※途中で令嬢が後ろ向きになりますが、クヨクヨタイムは割とすぐに終わるのでストレスは少なめです。
☆毎週、月・水・金曜日に更新中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 21:56:58
148725文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:3690pt 評価ポイント:2302pt
ご覧頂き、ありがとうございます。
田舎の貧乏貴族レイチェルは出稼ぎのために王都に出てきた。そこで変わった求人募集を見つける。ペットのブラッシング係と思ったら、獣人カイルのブラッシングをすることになる。ほのぼの系。ざまあもなく、平和なお話です。
この話は毎日更新は無理ですが、よろしくお願いします。
週一くらいの更新を目指してます。
最終更新:2023-08-31 22:38:49
15737文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:292pt 評価ポイント:178pt
伯爵令嬢ナターリアは幼い頃、愛読しているロマンス小説の影響で、「婚約破棄」が幸せになる早道と思い込み、破棄を前提にした婚約を望む。
父には却下されたが、
乳兄弟の第二王子コンラートに申し込んだナターリア。
しかし、そこでも、さまざまな理由でそれは果たせない。
そんな時、貴族の中でも屈指の女たらしと言われる公爵、アーサーが婚約破棄前提の婚約を申し込んできた。
恋愛ものですが、ちょっと宮廷陰謀劇風味になりそうです。
ざまあというより、ソフトな勧善懲悪ものにはなると思います。
なろうラジオ大賞用の短編を、基本に長編用に書き直しました。
そちらは一本の短編として完結しております。
ですので、同じ結末になるかは未定です。
二人ヒーローで、主人公と一緒にドキドキするような物語にできればよいと考えています。
R15になっていますが、ハードな描写はおそらくないと思います。
他の連載を毎日更新で書いていますので、こちらは週に2回程度の更新予定です。
二人ヒーローと思っていましたが、冬眠中にいきなり成長したキャラが出できました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 18:00:00
372671文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:337pt 評価ポイント:141pt
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